有機農作物の加工・保存技術研修

レーケーコー(帰還難民)村での体験型ニューツーリズムの実現を後押しするため、現地で生産された有機農作物の加工・保存技術研修を実施しています。
それに伴う加工作業棟の建設も順調に進んでいます。
将来的には観光客へ販売し、収入増へとつなげていく予定です。

※当団体の現地提携団体であるメコン河流域圏農業・教育開発センターは、2020年4月から公益財団法人日本財団の資金援助(助成事業)を受け、ミャンマーカレン州レーケーコー村(帰還難民)でインバウンドによる地域経済の活性化事業を実施しています【観光インフラ整備】